とある宇佐羽えあとの理想郷計画

どうもにゃんぱす～・・・ダイヤです(´；ω；｀)


先日虫歯が悪化したため（歯が欠けて棘状に）最寄りの歯医者へと行きますた。

昔っから歯医者はイヤだーとかいいつつも歯磨きは結構おろそかな状態だったので、こうなることは大体予想ついていたのですが・・・



やっぱり歯医者怖い



歯医者に行く前日は竜姫をぎゅーしながら勇気をもらっておきました
今回行ったところは隠れた名医と噂されてるところで、それなりに安心は出来そうでした。
まぁ・・診断結果は最悪なもので、虫歯の穴が神経まで広がってるとのこと。

本来なら何週間か通って慣れてから難しいところを治療するのですが・・・
竜姫に勇気をもらいすぎちゃってその日に治療することを決意しました。

どう治療するのかというと、虫歯のところに麻酔をして、神経を殺していくというもの。


歯は根っこがあるのは皆さんご存知ですよね、その根っこには神経の通ってる空洞があるのです。
私の場合は一番奥の歯だったので、根っこは３つでした（多い人は４つあるそうです）
まずはその根っこの神経を殺さなくてはいけません、そのために根っこの空洞に針をさしていきます
いくら麻酔を神経に直接つけているものの、神経を針で刺していくわけですからそれはもう・・・

３本刺したままレントゲンを撮り、ちゃんと刺さってるかを確認します。
私の場合は根っこの一本が微妙に曲線を描いていたので、針一本挿し直しでした。

刺し終えたらちゃんと針は抜きますけど、その後に確か根っこの空洞に薬品流してちゃんと綺麗に殺すのだと思います。

薬品を入れてから針なのか、針で殺してから薬品なのか、自分ではわかりませんでした・・・

後半は気を落ち着かせるために目を閉じてずっと竜姫の事を考えていました・・・
関節は・・・とか、もっと魅力的にするには・・とか・・

そんなこんなで考えていたら、いつの間にか終わっていました。

治療は何回かにわけるそうですが、神経を殺すのが一番の難関だそうで、その日は治療した歯に仮詰めをして終わりました。




ここからが結構地獄だったのですけどね(´・ω・｀)

治療したばかりの歯からは、微量の血がにじみでてきます。
それが唾液に混ざって口に貯まります

更に辛いのは仮詰めした薬品の臭いが強烈、その薬品の味も唾液と混ざるのです

次の治療で取り外せるようにするための仮詰め用の詰め物だとはおもいますが、かなりつらいです。

唾液が飲み込めない

ゴミ箱から異臭がするほどペッってしてましたよ、えぇ・・・

でも不思議なことに、家族とかはその臭いがあまりしないのか、口臭いとは行ってきませんでした
まぁ・・近くでかいだらヤバイとは思いますが・・・


起きてる時はぺってできるんですけども、寝るとなると話は変わります。

我慢して飲み込んだりして吐き気も出ながら葛藤し、布団に入って数十分ようやく眠りにつけます。

そして朝起きたら・・・


口の中がカッピカピに・・・


原因は微量の血ですね、それが乾いて喉とかにひっついてカピカピに・・・


あ、それと、治療した奥歯は噛めないので、反対の歯でしかもぐもぐできません・・・
これがすっごく不便でしてね・・・うまく噛めないのですよ・・・・

数日経った今では血もだいぶ収まり、異臭も引いてきて普通に飲み込めるようにはなりました。

でも、まだまだ竜姫に勇気をもらい続けています・・・何故かと言うと・・・














虫歯はまだあるのですよ（神経を殺さないといけないかもしてないのが２本と親知らずが１本）

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