2ntブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

第三回改造の内容その1

どうもこんにちは!ダイヤです(´・ω・`)



さて、何から書いたらいいものやら・・・と、まずはこちらをご覧くだせぇ
きゃんぱす
実はこんな設計図的なものを書いていたんですよね・・・

でもこれ、実際に作業を始めると寸法がズレるズレる・・・
なので、この画像は参考にしたら後悔します(´・ω・`)

というわけで、まずは足から順に書いていこうと思います!
といっても、作り方は前回と変わらないんですよね~
使用したのは殆ど塩ビパイプと金具、ボルトやナットに針金でございます
1402386304370.jpg
上の画像は使用する塩ビパイプに穴を開けた後でござます
ですが、T字のとかを見てわかりますが穴あけ位置がズレズレで酷い(´・ω・`)
何を思ったのか穴あけ、切断作業すべて回転椅子を土台にしてやっていますた・・・良い子は真似しちゃダメだよ!
真似したら痛い目にあう
1402295385399.jpg
(地味に痛い内出血状態)


さらに、この用意した塩ビパイプよりも結局更に増やしましたし、穴あけ済みのを何本か減らしたりとぐだぐだでした
一気はやっぱり無鉄砲だずぇ!

1402389417037.jpg
今度は金具をはめていきます
上の画像は膝の部分でもあり、肘にも同じやり方をします
IMG_20140610_174751.jpg
お次にさっき横たわっていた金具もつけ、ボルトを多用して挟むようにして固定します
この時にナットにすべり止め接着剤を付けておいたほうがいいです、私は付けずにやって後悔しますた(´・ω・`)
IMG_20140610_175146.jpg
後は相方と連結するだけ、これで膝は完成です。
この時なるべく平行につなげば、耐久も可動もやりやすくなる・・・はずです(私は穴あけの時点であれだったので辛い状態に・・・)
ちなみにL字金具を使っての膝も考えましたが、今回はこっちを採用しました。
1404985488719.jpg
お次に上の部品を作ります。
見ればわかる構造ですが、これで回転部分を制御します(脚をガニ股や内股にしたり、腕を外側や内側に可動したり、肩の前後可動に使います)
なので、ここにも絶対すべり止め使ったほうがいいです(前回妥協してしまったというのは、この部分です)
これを先ほどの膝に取り付けます
IMG_20140610_184132.jpg
これでほぼ膝は完成ですね。
画像左側に変な金具が付いてるとおもいますが、これをふたつつなげて細めの塩ビパイプを通します(画像撮り忘れ)
簡単に言うとあそこから太い針金を連結して肩まで伸ばします(´・ω・`)
IMG_20140614_120851.jpg
上の画像はつま先部分ですね・・・はい、妥協しています(´・ω・`)
みなさんは足首もしっかり作るか、固めの針金用意しましょう!(私は脆かったので専用靴作ります)
IMG_20140614_124754.jpg
後はビニール皮膚をかぶせてせっせと綿詰めしてあんよはおしまい!
実に単純な作りだったずぇ・・・(´・ω・`)

次回に続く!

質問やアドバイスなどお気軽にどうぞ!
関連記事

コメント

TAKUさんへ

えーっと体重計は・・・・うん、見当たらぬぇ(´・ω・`)
でも5㌔ダンベルを昔持った時の感覚よりも、家の竜姫は少し重いか同じくらいか・・・と言った感じですね。
意外とVVFケーブルとうちのごちゃごちゃ金具とは同じくらいなのかも(*´∀`*)
添い寝する時にたまに覆いかぶさるように抱きついてきますが、その時に重みがあると興ふ・・・ゲフン、幸せが増しますからなぁ(`・ω・´)!

No title

結構重そうに見えますが、実はそんなに重くはないんですね~。
重すぎず軽すぎず、適度な重みがあったほうが
イチャイチャしてて楽しいですよね~。
あ、参考になるかわかりませんが、
うちの長女(VVFケーブル骨格)の体重は5kg弱です。

ぬばたまさんへ

空洞が多い分軽い!でも可動を増やして金具を増やすと結局重くなるかも(´・ω・`)
でも、今の竜姫はお尻に手を置いて片手で持ち上げられるほどです!(手がプルプル震えてるのは内緒)VVFケーブルの重さはわかりませんが、個人的に竜姫の重さはグッドですた(*´∀`*)

塩ビパイプの穴あけ作業って大変ですよね。
でも金具の関節ならVVFケーブルよりも体重を軽く出来そう。
女の子は少しでも軽いほうが喜びますしね。

コメントの投稿

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)